米作りの重要性が増しています
早いもので、さくら物産の米作りも今年で3年目となりました。
ニュースによると、今年は昨年の猛暑による不作の影響や米農家の減少で米の供給量が減少している為、米価が上がるとのことです。(値上げ幅は10kgで108円ほどの値上げだそうです)
米農家が減少し続けているなかで、米作りの重要性はますます高まっていると思います。
さくら物産では、農地の保全や食糧生産など米作りの重要性を踏まえながら、引き続き管理作業を行っていきたいと思います。
早いもので、さくら物産の米作りも今年で3年目となりました。
ニュースによると、今年は昨年の猛暑による不作の影響や米農家の減少で米の供給量が減少している為、米価が上がるとのことです。(値上げ幅は10kgで108円ほどの値上げだそうです)
米農家が減少し続けているなかで、米作りの重要性はますます高まっていると思います。
さくら物産では、農地の保全や食糧生産など米作りの重要性を踏まえながら、引き続き管理作業を行っていきたいと思います。
うきはで育てている有機栽培レモンですが、生育は順調です。
昨年、さくら物産のレモンは実のつきが少なかったのですが、今年は肥料切れや水切れを起こさないよう注意を払いながら管理を行っています。
5月は元肥の効果が次第に薄れてくる時期ですので、追肥や土中の土壌水分の保持を考えながらの草刈り作業が必要です。
また、今月からレモンの開花時期に入ります。落花などに注意しながら、管理作業を行っていきたいと思います。
うきはの中山間地にあるさくら物産の梅林では、梅の木が順調に育っています。
いちばん成長しているところでは、樹高が4メートル近くになっているでしょうか。
本年から少しづつ収穫を見込んでいますが、来月は結実が確認できると思います。
さくら物産では、2月末をもちましてうきは産 柚子の収穫・出荷を終了しました。
中山間地で育った柚子はたいへん香りが良く、出荷先の皆さまからも好評うぃいただきました。本当にありがとうございました。
今年は暖冬の影響もあり、シーズン終了間際はなかなか品質が安定しませんでしたが、今冬に向けて管理作業を続けて参ります。
さくら物産の農産物納品先でもある「茶料山科」(福岡県中央区)さまが、スタッフの方々を伴ってうきはの園地まで足を運んでくださいました。
茶料山科さまは、上質な空間で日本茶とスイーツのペアリングが楽しめ、私自身も大好きなお店です。
今月は柚子が終わりを迎えるため、コースで使用する分をたくさんご注文をいただきました。
今年はさくら物産の上質なレモンを、店舗で使っていただけるように園地管理に励みたいと思います。
皆さま、新年おめでとうございます。
平素よりさくら物産のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
さくら物産が所有するうきは市の梅林では、梅の蕾が膨らんできました。寒さの厳しい山中ですが、早くも春の気配を感じているところです。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
皆さま、おはようございます。年の瀬が近づいてきましたね。
今年は暖冬と言われていますが、日中、うきは市の中山間地でも寒さが緩んでいます。(おかげさまで農作業は捗っています)
今年はキウイが豊作で、レストランを始め市場にも出荷を行いました。出荷作業が落ち着いた先日、今シーズンのお礼を込めて「お礼肥」をしました。
お礼肥とは、「収穫や花の開花」に感謝して行う追肥のことです。
今回、行った追肥ですが、いま話題の有機農業資材である「フルボ酸」を使用しました。
有機農業を行っている方はご存知の方も多いかと思いますが、フルボ酸を畑に散布すると、「キレート効果」(ミネラルが作物に利用しやすい形で供給される作用)により根系が健全化し、肥料成分の吸収効率が高まっていきます。
フルボ酸農業資材は、品質の向上や収量アップ、作物に含まれるビタミンCの増加や硝酸イオンの減少など、良いこと尽くしです。
他にも、連作障害や根こぶ病などの減少などが期待でき、作物自体の免疫力も高まっていくので、病害虫を防ぐための手間やコストの削減も見込めます。
フルボ酸は、まさに有機農業のための資材だと感じます。
本年はレモンが裏年で、収穫量が激減していたため出荷を見合わせていました。
現在、さくら物産では来シーズンに向けて施肥作業を行っています。レモンは柑橘類の中でも、特に「肥料食い」と言われていますので、しっかりと作業を行いたいと思います。
本年は、レストランやカフェの皆さまから配達の依頼があったにも関わらず、満足な対応ができませんでしたので、来シーズンは万全を期すべく頑張っていきます。
さくら物産のレモン畑でも、しっかりとフルボ酸の散布を行いました。土壌のミネラルを少しづつ増やし、旨味のあるレモンを育てていきたいと思います。
さくら物産のメイン農産物であるうきは産レモンですが、今年は裏年でしたので、しっかりと追肥作業を行っています。
レモンはミカンなどと比べて肥料を多く必要とするので、「肥料切れ」させないようにする必要があります。
今年からは、さくら物産オリジナルの発酵堆肥に加え、ある液肥を使用して追肥作業を行っているのですが、詳しくは後日にでもブログの方にアップしたいと思います。
暖冬と言われている本年ですが、12月も中旬になると寒くなってきました。
冬の代表的な果物と言えば、やはり柚子ですね♪
身体を芯から温める柚子は、奈良時代に中国から渡ってきたと言われています。江戸時代には柚子湯の習慣があったそうです。
さくら物産では、ほぼ毎日、農作業のあとは柚子湯に入って身体を労わっています。
今年、柚子は豊作なので、贅沢にたっぷりと使っています。
ありがたい限りで、これは農家の特権だと思っています 笑
柚子は、血行促進や疲労回復、筋肉痛の改善、高血圧予防やむくみの改善、便秘解消などへの効果・効能も期待されていますので、ぜひ皆さまも柚子湯をおススメします。
うどんやお味噌汁などに柚子皮を入れると、上品な香りが良いアクセントになります。
また、チーズなどを削るグレーターを使用して、パスタの上からかけて使用するのもおススメです!
柚子皮の苦味と果実の酸味が爽やかで美味ですので、機会があればブログで紹介したいと思います。
柚子の果汁も美味しいので、絞って柚子酢などを作っておくと、料理の幅がグンと広がると思います☆
実際に果肉だけを食べると、とても酸っぱいので注意して下さいね 笑
さくら物産の柚子は自然栽培で育てていますので、皮も安心してお召し上がりいただけます。
ぜひお気軽にお問合せ下さい。
自然栽培の柚子が旬を迎えています。
さくら物産が管理している自然栽培の柚子畑では、柚子が鈴なりに生っています。
今年の柚子は、とても香りが高いです。果肉も美味しいので、搾って柚子酢にしてもおススメです!
本年は表年ですので、ご注文に応じた数をお出しできると思います。どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。